前回のブログ、天神ビッグバンプロジェクト≪その1≫の続きです。まだ読んでない方は是非≪その1≫からどうぞ!
福岡のマンションオーナーが天神ビッグバンに注目している理由
まずはじめにロイズコーポレーションは、新築の単身者用マンション(ワンルーム・1LDK)を投資用として区分販売していますが、マンション経営の最大のリスクは入居が付かないこと。空室が続けば、家賃を下げてでも入居をつけなければ…と悪循環に…
ですので、弊社では、仕入れの段階から「この物件には長期的に入居が付くかどうか?」つまり賃貸需要があるかを慎重に判断し、仕入れを行っています。提携銀行にも物件評価を出してもらうのですが、これがまた厳しい審査と調査で、きちんと物件評価が付くものでないと販売ができないことと、管理会社クレアロッソの賃貸のプロの意見も聞きながら、適正な家賃設定や賃貸需要を判断してもらったりと、新築の仕入れはそう簡単ではありません。
話を戻しますが、ロイズコーポレーションのマンションオーナーが「なぜ天神ビックバンに注目しているのか??」というと、単純にオーナーが所有しているマンションが天神に近いからです。(天神だけではないですよ!博多にも近い!)
天神ビックバンが進行中の「天神エリア」で働く単身者は、職場から電車や地下鉄で、1~3駅離れている場所で賃貸を探している傾向があります。(これはわかる気がします。職場と自宅はちょうどいい距離感がいい!)
そんな理由もあって、弊社のマンション経営を検討されている方にご提案する物件は、オフィスビルが集まる天神や博多の中心地から、少しだけ離れた賃貸需要の高い駅チカにこだわってきました。
以下の画像をご覧ください。赤丸がロイズコーポレーションの自社ブランド「レジデンシャルヒルズ」シリーズです。
福岡市の人口は年々増え続け、現在は160万人を超えています。今でもレジデンシャルヒルズは賃貸需要の高いエリアにありますが、近い未来、天神ビックバンがこのまま計画通りに進んでいけば更に雇用者が増え、単身者も増えると予想されます。
そうなると、天神や博多に近い駅チカの単身者用マンションの需要も高まり、家賃は下がりにくく、上昇していく可能性もあります。実際にクレアロッソが管理している、天神周辺のお部屋は新築当初から賃料が上昇しているものもあり、管理している全てのお部屋の空室がほとんどありません。これは立地の良さもありますが、クレアロッソの賃貸付けの工夫にも理由があります。
「福岡は結構都会なのに家賃が安いよね~」の常識が変わりつつあります。入居者からすれば、家賃は安いに越したことはないですが、福岡のマンションを選んでいただいたオーナー様の将来の楽しみが、年々増えていくことは私達も嬉しいことでもあります。(※オーナーの皆様、悪質な物上げ業者(買取業者)の営業に気をつけてください。こちらはまた改めて)
再開発が始動してからは、福岡市の地価は右肩上がりに上昇しています。そして今、色んな理由があるのですが、新築の投資用マンションを仕入れること自体が、昔に比べ難しくなってきています。
弊社では天神や博多エリアの駅チカの新築・築浅・中古を取り扱っていますが、特に新築区分マンションは貴重になものとなってきました。もし福岡のマンション経営にご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
物件の情報や価格・利回りはネットに公開され表面的な良し悪しは判断できると思いますが、そのお部屋を管理する管理会社の管理体制や家賃保証の実績、その他にも退去からの入居までの期間がどれくらいか?等、管理やサポート体制で気になることがあればお問合せの際に色々と聞いてください!お問合せいただいた方には改めて詳しい資料を担当者よりお送りしています。
\戸数限定ですが新築物件…あります。ロイズのマンション経営いかがでしょう???/