MENU
ロイズプラス×キッズマネースクール

企業型確定拠出年金(企業型DC)見直してますか?

この記事の最後に企業型DCの勉強会のご案内があります!

目次

企業型確定拠出年金(企業型DC)とは?

企業型確定拠出年金(以下、企業型DC)とは、会社が運用資金を出し、従業員自ら運用を行い、60歳になったら年金または一時金として受け取る制度です。
掛け金は企業が負担してくれますが、従業員自身の判断で運用商品の選択、資産配分の決定や見直しなど行い、その運用結果次第で退職金で受け取る金額が変動します。つまり老後の資金は、従業員の自己責任と運用手腕にかかってくる!というわけです。
そこで、現在は企業型DCを導入している企業には従業員への「継続投資教育」が努力義務となっていますが、残念ながら企業内で投資教育を効率的に行うことは簡単なことではないため、形式的になっていることも多いようです。

さらには2019年9月の日経新聞にこのような記事も掲載されていました。

企業型確定拠出年金「掛け金知らない」57% 「残高確認せず」も半数 民間調べ 

企業が出した掛け金を従業員が運用する企業型確定拠出年金(DC)で、自分の毎月の掛け金を知らない加入者が57%に達することが民間調査で分かった。年金残高を確認した経験がない人も半数に上った。DCは老後の資産形成に有効な手段の一つだが、理解不足の従業員が多いようだ。

投資教育サービスを手掛けるプルーデント・ジャパン(東京・中央)が顧客企業の従業員など約4万8000人に調査し、約2万6000人から回答 2019年9月4日(日経新聞)より

企業型DCの加入者サイトのパスワードも忘れてしまったという方も!

「未来の退職金を増やすには、商品の選択や決定をどう行えばよいか??」という以前に、企業型DCそのものへの理解不足が課題となっている企業も多いようです。
せっかく利用できる会社の制度で、受け取る退職金が運用次第で増えるチャンスがあるのに、初期設定のまま放置してしまったり、運用しないまま退職を迎える…というのはもったいないことですよね。

企業型DCを上手に活用しましょう

企業型DCは若いうちから上手に運用していくことで、退職金を受け取る額が大きく変わります。
ロイズプラスでは会社の研修ではなかなか聞きづらい「企業型DCの基礎知識、運用方法、成果を出す商品の選び方」が学べる企業型DC専門のオンライン勉強会を定期開催しています。企業研修では聞けないことが盛り沢山です!

企業型DCの勉強会の動画もご覧ください~!勉強会風景も少しだけ公開してます

投資の基礎知識から商品の選び方、ご自身で運用ができるようになるまで、サポートしますので少人数制です。
すでに職場の同僚、先輩、後輩、チームで参加されている方も多く、参加された皆様には「勉強会で学んだ方法で、自分で運用してみます」「もっと若い時から知っておけばよかった!」「将来受け取る金額が楽しみになりました」と嬉しいお声を頂いています。
私も参加させてもらいましたが、個性豊かで知識も豊富な、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーが事細かにわかりやすく、そして楽しく学ぶことができました。
企業型DCに加入されていて、いまいちよく分からない…という方は是非この機会に、勉強会にお申込みください!

企業型DC勉強会のご案内

企業研修では教えてくれない!お金が増える企業型DC

勉強会プログラム(約90分)
・今の日本の経済状況
・年金2000万問題の本当のこと
・複利の力を使った長期積立運用
・企業型DCの商品選び

セミナー講師 
・内野 大三郎(株式会社 Full Life コンサルティング)2級ファイナンシャル・プランニング技能士
・山崎 寿 (トータル・ライフ・コンサルタント)生命保険協会認定ファイナンシャルプランナー
・志岐 茂信(志岐FPオフィス)2級ファイナンシャル・プランニング技能士
※専門知識豊富なファイナンシャルプランナー3名がローテーションで務めます

資産運用の必要性と基礎知識をしっかりと理解した上で、運用次第で未来の成果が大きく変わってくる企業型DCの運用方法と商品選びを学び、ご自身で運用できるとこまでサポートします。
※zoomでのオンライン勉強会・職場のチームや同僚の方も是非ご一緒にご参加ください

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

管理人のアバター 管理人 ROYZE PULS 編集部

福岡出身
ロイズコーポレーションで14年程福岡市の不動産投資市場をみてきました。福岡不動産や会社のこと、それ以外のことも更新していきます。ごのブログとともに只今資産運用勉強しています!皆さんとうぞよろしくお願いします。

目次