ロイズコーポレーションの自社ブランド「レジデンシャルヒルズシリーズ」も一番古い物件で15年が経過しようとしています。弊社のオーナー様は長期運用を目的にマンションを購入されており長く持ち続ける方がほとんどなのでアフターフォローの一環として、築10年以上が経過している物件のオーナー様を対象に11月から火災保険見直しのご案内を行っています。
築10年以上経過している自社物件でも福岡市の成長と発展もあって単身者の人口も増えていることから家賃も大幅に下落することなく高い入居率を保つことが出来ていますが、マンションも年を取ると建物や配管・設備等が徐々に劣化していきます。
管理会社のクレアロッソでメンテナンス等の細心の注意は払っていますが、例えば配管の劣化による水漏れで他のお部屋に被害が及んだ場合など高額な修繕費用がかかる可能性もあるので、新築時に加入された火災保険の再確認と見直しも含めzoomや対面でお一人お一人と火災保険担当の西と営業の上谷が面談をさせていただいています。
順次実施していますが、現在面談している方々はレジデンシャルヒルズシリーズ初期のオーナーの皆様でかれこれ14、5年のお付き合いになりますが、皆さま年末のお忙しい中時間を割いて頂いています。
火災保険以外の会話の中で「購入当初の15年前はまだこんなに福岡が発展するとは思っていなかった」というお声やロイズプラスのＦＰ面談の感想も頂いたり嬉しいお言葉も沢山いただいているようです。
電話や書面の通知だけでなく特に県外のオーナー様はなかなか直接お会いすることもできないのでオンライン上で担当者と顔を見て話すことで安心に繋がればいいなと思います。
