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ロイズプラス×キッズマネースクール

オーナーズボイス vol.4 〝節税目的″から知人の助言で見えた〝自分の運用スタイル″

みなさんこんにちは!今回も【オーナーズボイス 第2弾】の続編として、Hさんのお話を紹介したいと思います。外資系IT企業に勤めているHさん。同僚の紹介で2年前に不動産投資をスタートされました。今では複数物件を所有しながら、ロイズプラスのFP相談で最適な運用方法に辿り着いたのだとか。
明確な目的を持って取り組まれていますので、不動産投資に興味があるけど具体的なイメージを持てていない方もぜひ参考にしてみてください。

Owner’s DATA

H様 49歳 男性

所有物件 3部屋
・アルファシオシリーズ

目次

Hさんが不動産投資を始めたきっかけ

――Hさん、今回はよろしくお願いいたします。

Hさん「こちらこそよろしくお願いいたします」

――まずは不動産投資を始められたきっかけについて教えてください。

Hさん「前の会社に勤めていた時、チームが解散することになり、そのままポジションを移って会社に残るか退職をするかと決断を迫られるタイミングがありました。私は退職を選択して同時に退職金をいただいたので、それを元手に不動産投資を始めました」

――元々、不動産投資に興味があったのでしょうか?

Hさん「資金を確保したのはそのタイミングだったのですが、元々不動産には興味がありました。仕事柄、外資企業に勤めている方々と付き合いがあり、不動産を持っている方がたくんさんいらっしゃるんですよね。なので、私もチャンスがあれば購入したいなと思っていたところだったので、良いタイミングで退職金を得ることができたという訳です」

――なるほど。そんな中、ロイズさんとはどういった出会いだったのでしょうか?

Hさん「前職からの同僚がロイズさんでマンションを買っているという話をしていたので、その方から紹介していただきました」

――どういう目的で不動産投資を始められたのでしょうか?

Hさん「具体的には節税目的ですね」

不動産購入の決め手は紹介してくれた同僚の一言

――確かに、収入が高い方にとっては、かなり節税の効果が期待できますよね。ちなみに、不動産投資を始められるにあたって不安に思うことはなかったでしょうか?

Hさん「 “借金を背負う”という漠然とした不安は多少ありました。でも、自分と同じような50歳前後の方々からは『(お金を)借りられる時に借りておいた方が良い』という話をよく聞いていましたから、そこまでの不安はなかったですね」

不動産投資は融資を上手く活用することが大切です

――確かに、現金で購入するよりもローンを組んで投資をした方が将来的には得を取れますよね。しかも、Hさんの場合は該当しないと思いますが、お金を借りられない状況になるとキツい場面って、意外とあるんですよね。特に、必要に迫られてローンを組まざるを得ない時などは、お金が借りられないとなるとかなりしんどいですよね。

Hさん「そうなんです。みなさん適当なことを言っているようですけど、でも意外とそれが真理をついているというか(笑)」

――どちらが正しいのかわかりませんが、Hさん的には共感できる考え方だったということですね。

Hさん「その考え方もそうですが、不動産購入の決め手になったのは紹介してくれた同僚の『人のお金でマンションがもらえるんだよ』っていう一言です」

――(笑)。極端な表現ですが確かにその通りかもしれないですね。

Hさん「例えば、1000万円を借入したとしても、結局は月々の家賃でローンを払うことになりますよね。もちろん毎月の手出しが多少あったとしても、全額家賃で払い終えれば、それから先はずっと家賃収入が得られますから。そういう意味で『人のお金でマンションをもらう』という表現はとてもわかりやすかったですね」

――それくらい、投資としての安心感と安定性があるということですよね。

Hさん「そうですね。あとは、基本はずっと所有し続けていくつもりですけど、いざとなれば売却という選択肢もありますから。その人のライフスタイルに寄り添ってくれるのも、不動産投資の魅力ですよね」

――Hさんが言うように、まずは“自分がどういう運用がしたいのか”という目的を持つことは大切かもしれないですね。

節税目的から自分の運用スタイルが確立

Hさん「私の場合、漠然と節税のために不動産を持っておきたいという理想がありましたが、知人や周囲の話を聞くうちにある程度自分のスタイルが確立していきました。その中で大きかったのは、ロイズプラスのFPさんとの面談です。知人からの勧めでFPさんと面談をして、保険の見直しなどを相談する中で、投資と保険を組み合わせた運用方法に行きつきました」

――具体的にはどういった内容になりますか?

Hさん「それまでは結婚前に入っていた保険をそのままにしていたのですが、それを含めて保険の見直しをしていただきました。その上で、変額保険に加入することにしました」

――なるほど。変額保険は保険料の一部を金融商品で運用できるというものですよね。不動産投資も変額保険もどちらも比較的インフレに強く、安心して運用できるというメリットがあります。Hさんの知人の方が変額保険に加入された感想もお聞きされたそうですが、不動産会社にだけでなくそこまでサポートしていただけるのは本当にありがたいですよね。

Hさん「そういった不動産会社をあまり聞いたことがなかったので、資産運用全般をワンストップで相談できるのはありがたい限りです。これからもしっかりと活用させていただければと思います」

H様の担当をしているFPの内野大三郎氏

――まだ不動産投資を始めたばかりとのことですから、今後が楽しみですね。これから不動産投資をスタートさせてみようかなと思っている方にアドバイスなどはありますか?

Hさん「そうですね。買う前や購入後もサポートしてくれているので、ロイズさんのサービスに対する安心感はかなり強いですね。あとは、ある程度主体的に情報収集はしておいた方が良いと思います。私の場合は、信頼のおける知人に話を聞いたりしながら知識を得ていきましたし、福岡のことはよく知っていたので物件周辺の環境やエリア特性をイメージしながら物件を決めることができました。なので、福岡のことをあまり知らない方はロイズさんに詳しく聞いてみたり、実際に現地に行ってみたりしてみてはいかがでしょうか。物件のことを知るともっと不動産投資が楽しくなりますよ」

――Hさんご自身も楽しみながら不動産投資をされているのがよくわかりました。今回は本当にありがとうございました!

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