みなさんこんにちは！ライターのモリカワです。暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は、夏野菜をしっかり食べて免疫力アップを意識しています！みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて今回は、人気企画の【オーナーズボイス】をお届けします。
今回インタビューにご協力いただいたのは、大手メーカーに勤めるSさんです。
現在57歳のSさんが、最初に不動産投資を始めたのは54歳の時。それまで、不動産投資はおろか「投資」や「年金対策」などへの意識も低かったというSさん。しかし、現在では4部屋を所有し、退職後や家族への備えを整えています。
そんなSさんは、どういうきっかけで不動産投資と出会い、どのような思いで運用をしているのでしょうか。Sさんの、過去、現在、未来について教えていただきました。
Owner’s DATA
S様 57歳 男性
所有物件 4部屋
・アルファシオシリーズ
・レジデンシャルヒルズ博多駅弐番館
54歳から不動産投資を始めた理由
――54歳で不動産投資をスタートされていますが、どのようなきっかけで始められたのでしょうか。
Sさん「最初は、会社の同僚から、彼が実際に不動産投資や老後の備えなどの話を聞いたのがきっかけですね。仕事でも非常に頼りになる方だったので、『そんな方法』があるんだなと、だんだんと興味が湧いてきました。その後、ロイズさんが主催する企業型DCの勉強会に誘っていただき、そこで不動産投資について詳しく知っていったという感じです」
――身の回りに経験者がいるのは心強いですよね。それまでは資産運用はどのようにされていましたか？
Sさん「それまでは資産運用と言えるものは全くしていませんでした。本当に貯蓄だけという感じです。でも、何かしないといけないなとは思っていました。でも知識がなく、なかなか行動に移せなかったというのが正直なところですね」
――そこから、実際にアクションを起こした大きな要因はなんだったのでしょうか？
Sさん「まずは、本当に信頼のおける同僚からの紹介だったので、そこから徐々に興味が湧いてきましたね。ロイズの担当の方とＦＰさん両方から、将来の貯蓄や備えのことなど具体的に教えていただき、どんどんと自分の理解が深まっていきました。妻ともじっくりと相談して、最終的に不動産投資を始めてみようという結論に至りました」
――では、どういった目的で不動産投資を採用されましたか？
Sさん「定年後の年金対策ですね。やっぱり、定年後に年金だけだとちょっと苦しいかなというイメージがありましたので、それに対する備えができるというところが、一番踏み込んだ理由ですね」
FP面談で不安を解消
――なるほど。やはり年金対策をどうするかという部分が、多くの方の悩みの種となっていますよね。ちなみに、その当時のSさんのご年齢は50台前半です。年齢に対する不安や心配はありませんでしたか？
Sさん「そうですね。当時私は54歳だったので、本当に（不動産投資を）やっていけるのかなっていう不安はありました」
――その不安はどのように解決されたのでしょうか？
Sさん「ロイズさん提携のFPさんに、今の収入や家計を全部見ていただき、その結果『今始めても大丈夫』ということがわかりました。シミュレーションを立てながら、自分たちにもわかりやすく説明していただいたのもありがたかったです」
――ロイズプラスと提携している3名のFPさんの中の一人、内野さんと相談しながら進めているということですね。不動産投資関連はもちろんですが、FPとして保険のことなども相談に乗っていただける、非常に頼もしい存在ですね。Sさんはどういったことを相談されていますか？
Sさん「まずは家族全員の保険の見直しです。自分にあまり知識がなく、お付き合いで大手保険会社さんの保険にずっと加入していたのですが、全部ひっくるめて見直していただきました。あとは、私の会社の確定拠出年金や退職金について。内野さんに運用割合を見ていただいたのですが、退職金などの運用についても全然知識がなかったのでとても助かりました」
――保険のプロですから、不動産以外のことも相談できるのが本当にありがたいですよね。
Sさん「そうなんです。内野さんとの面談の中で、変額保険を紹介していただいたのもよかったですね。簡単に言うと保険料を払いながら増やしていけるタイプの商品なので、私や妻が要介護になった時のためにこの保険を採用しました」
節税としてのメリットも実感
――ライフスタイルや家族構成に合った保険を選ぶことができて、本当によかったですね。さて、実際に不動産投資を始められて、良かった点やギャップなどはありますか？
Sさん「やっぱり、節税についてはとても優秀ですね。思っていたよりこんなに戻ってくるんだって。あと、固定資産税については事前に知っていたので、そこまでギャップはありませんでしたが、これから始めようと思われる方は最初に頭に入れておかないといけないところかなと思います」
――節税目的で購入される方も多いので、そのメリットは大きいですよね。Sさんは現在4部屋所有されていますね。実際に物件を見て決められたのですか？
Sさん「そうですね。私は九州に住んでいるので、最初の3部屋は実際に足を運んで見に行きましたね。そこまで物件選びのこだわりはないのですが、『自分だったら住みたいか』という基準で選びました。でも、立地や周辺環境が良くて、見させていただいた物件は魅力的でした。実際に物件を見ておくだけで実感が湧きますし、不動産投資をより楽しめるのではないかと思います」
――現地に足を運ばれてみて、福岡という街にどういった印象を持たれましたか？
Sさん「やっぱり大都会なのでどこも活気がありますよね。ロイズさんからも、福岡の再開発や将来性について色々とお話しを伺っていたので、まさにその通りだなと感じました。地価が上昇しているというのも肌で感じましたし、これから、地価が上がることはあっても下がることはないだろうなと思います」
すべては家族のために
――可能であれば現地で部屋を見ておいた方が良いという感じですね。実際、Sさん所有の4部屋ともとても良い物件です。所有する嬉しさも大きいですね。
Sさん「良い物件な上に、自分が想定していた金額よりも安い物件もあり、良いご提案と良い出会いをいただきました。私には娘が2人いますので、将来的に2部屋ずつ持たせられたらいいなというのもありますね」
――なんと！とても家族思いなお考えですね。
Sさん「これを当てにされても困るので、子どもたちには秘密なのですが（笑）。将来どうなるかわからないですし、子どもへの備えも考えてあげたいなと考えていたので、不動産投資には本当にたくさんのメリットがあるなと実感しています」
――その思いを知るとご家族も喜ばれることでしょう。Sさん自身も楽しみながら運用されているのがわかります。Sさんのように、50代で将来に備えて何かアクションを起こしたいけどどうすればよいかわからない方も多くいらっしゃいます。そんな方に何かアドバイスはありますか？
Sさん「やっぱり定年後や家族のことも考えて、できるだけ早いうちから備えておくことが大切です。退職後の年金だけでは、どうしても不安ですからね。それは50代の方であっても30代の方でも、その考え方は共通だと思います。わかっていてもなかなか行動に移せない方も多いと思いますので、まずはロイズさんに相談してみるのが良いのではないでしょうか。親身になって聞いていただける方ばかりなので、話をするだけでも今抱えている不安が少しは解消されると思いますよ」
Sさんありがとうございました！
節税だけでなく、年金や生命保険代わりになるなど、不動産投資には多くのメリットがあります。Sさんのように、お子様への財産としても所有する意義のある資産です。また、50代から始められるのも特徴です。ロイズプラスでは、お金のプロであるFPと提携しているため、自分の家計や家族構成、ライフスタイルを総合的に見て、どうすれば一番良いのかという方法を模索することができます。「不動産投資って実際どうなの？」という方も、将来のために、まずは相談してみるところから始めてはいかがでしょうか。
