人口増加率、増加数共に
政令市中No.1
福岡市の人口は2020年5月に160万人を突破しました。明治22(1889)年の市制施行(人口50,847人)から124年、昭和50(1975)年の100万人突破から41年、政令指定都市では神戸市を抜いて5番目となり、2035年には167万人を突破すると予測されています。さらに、福岡市の人口増加率は5.1%で増加数と共に政令指定都市では全国1位!また若者(10代・20代)の割合が高い都市としても政令指定都市では全国1位となります。
発展にも期待できる上
東京に比べ価格が安い!
福岡市は九州最大の都市でありながら、都心の東京や大阪と比較すれば、土地面積が広く、地価や物価もまだまだ低めです。不動産投資をする際に「需要」を考えると、当然東京・大阪などの首都圏に注目が集まり「需要」は間違いなく多いのですが、同時に供給も多くなるため、供給過剰になっている面もあります。その点、福岡市の不動産価格は、東京や大阪よりもグンと安くなりますが、ただ安いだけではありません。福岡市の人口増加とこれからの発展性を考えると首都圏の収益物件に引けを取らないくらいの将来性を見込める絶好のエリアと言えます。
リスク回避としての
分散投資で注目のエリア!
「全国地震動予測地図」の最新版を政府の地震調査委員会が公表しており、首都直下地震が懸念される関東地方で確率が大きく上昇しています。福岡は、他の都市に比べると8.2%と地震発生が低い都市と言えます。確率が低い地域だから必ずしも安全とは言い切ることはできませんが、関東の収益物件を所有している方がリスク分散として福岡市の収益物件を所有するケースが増えています。